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店は、茨城県日立市で漢方相談薬局として、30年以上、お客さまに寄り添う相談・サービスを提供してきました。

 

この度2023年6月より、神峰町から助川町へ移転し、心機一転、より多角的な医療・問診・食養生のサービスを展開していきます。

 

当店オリジナルの手作り漢方薬や食養生、元国立大学職員で歯科医師の食事指導やお口の健康相談、女性薬剤師スタッフの美容・婦人病相談など、多彩なスタッフが、チーム一丸となり、皆様の健康を多角的にサポートして参ります。

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​漢方薬・高貴薬

2023年7月3日

​救心製薬 はあと通信

2023年7月3日

​オリジナル養生法

2023年7月3日

サービス

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​健康通信〜低体温〜

成人の平熱は通常36.5℃あります。これよりも1℃低い人を「低体温」と呼びます。体温による身体の状態は次のようになります。

1.体温

2.生命の状態

3.新陳代謝

 

①36.5℃
2.健康な成人の基礎体温 

新陳代謝が活発で健康で活動的。
免疫系・ホルモン系・自律神経系のバランスが良く病気にかかりにくい状態を保つ。 

3.100%

 

②35.5℃
2.低体温 

新陳代謝が不活発、排泄機能低下、自律神経失調症、アレルギー

3.50%

 

③35℃
2.低体温 

ガン細胞が最も増殖する温度。免疫低下、ホルモン失調症、自律神経失調症
遺伝子の誤作動が多く、ガンができやすい。 

3.40%

④34℃
2.生死の境 

海難救助で救出後、生命回復ができるかどうかぎりぎりの体温。自力で自分の身体を自由に動かすことができない体温。 

3.10%

⑤33℃

冬山で遭難して、凍死寸前で幻覚が出てくる体温。死体の体温は27℃以下

??%


 低体温の体質改善法は、先ず「基礎代謝」を高めるところから始まります。


 口から入った食物が、胃で分解され、小腸で消化吸収されて血液に入って、全身の細胞に分配され、

細胞内のミトコンドリアで呼吸酵素により熱エネルギーに変換されます。


1. 胃腸機能や肝臓・胆のう機能が低下して、消化液の分泌が少なくなり栄養吸収不良で基礎代謝が低下している方には、

熟成ニンニクエキス(AGE)配合のキョーレオピンと胃腸薬G・胃腸薬Lの三本柱をお勧めします。


2. 60才以上の方には、熟成ニンニクエキス+補腎剤の鹿茸エキス配合のレオピンロイヤルと身体を温める補陽の剤と呼ばれる、

 

「桂枝加ジュツ附湯」配合の漢方茶「ロイマン湯」との組み合わせをお勧めします。


3. 色白の女性で、手足が冷えて、貧血気味で疲れやすい方には、熟成ニンニクエキス+人参・牛黄配合のレオピンファイブと漢方薬の当帰四逆加ゴシュユ湯との組み合わせをお勧めします。


4. お子様には、キョーレオピンとお腹を温める漢方薬の「人参湯」との組み合わせをお勧めします。

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​準備中

comming soon

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​冷えからくる疲れ

木枯らしの吹く寒い季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は、猛暑の夏が秋まで長く居座っておりました。漢方では、これを「至りて去らざるを大過」(たいか=多すぎる)と呼び、異常気象の現象とします。
このような年の、冬は極寒の冬が予測されます。つまり炎暑の夏から、いきなり極寒の冬に突入してしまいます。その予兆として、北海道、青森県・長野県では例年よりも早く、初雪が観測されております。2年前の2005年の新潟県や長野県を襲った大雪の当たり年と同じような、パターンです。北日本では大雪警報が発令され、東日本では異常乾燥注意報が発令されるかもしれません。
 私たちの健康面から見ますと、夏の猛暑で発汗して、毛穴が開いて緩んでいるところに、いきなり寒気(邪気)が侵入して、身体の奥深くに潜伏します。
これが、身体に深刻なダメージを加えます。
 無防備な身体が、抵抗力や自然治癒力が低下している状態で寒気(邪気)に侵されますと、インフルエンザやノロ・ウィルスなどに、たやすく感染して、嘔吐・下痢、40度以上の発熱など、危険な状態に陥ります。
 または、手足・頭が寒気で冷やされると、血管が収縮して、高血圧になったり、脳卒中や脳梗塞や心筋梗塞などの循環器の病気を引き起こしたり、鼻や咽喉・気管支・肺などか寒気(邪気)に侵されますと、咽喉が痛む風邪や激しい咳・喘息・気管支炎・肺炎などの病気を引き起こします。
 また、寒い場所で身体が冷やされると、肩こり・筋肉痛・手足のしびれ・神経痛・リュウマチなどつらい症状が出てきます。
 このような、極寒の季節には、「冷えと疲れを取り去り血行を良くする、キョーレオピン・レオピンファイブ・レオピンロイヤル」で身体の内側から温めて、身体を守るようにして下さい。
 また、身体を温めるティーバック式の漢方のお茶「ロイマン湯」を併用されますと更に快適に寒さの冬を乗り切ることが出来ます。お申し出いただければサンプルもご用意してお待ちしております。お問い合わせください。
 冬の養生法としては、頭や首を寒風に当てない事です。外出時には、毛糸の帽子をかぶったりマフラーをしたり、腹巻をしたり、女性はシルクのスカーフを首に巻き襟を露出させないことです、シルクのスカーフは寝る時にも肌身に付けて眠ると気持ちよくぐっすり眠れます。お風呂も身体を温めてくれますので、入浴剤を入れて、ゆったりと入浴してください。その他の養生法は、お問い合わせいただければ、詳しくご説明申します。
 皆様、この冬を「健康で、お元気に」過ごされますよう御祈念申し上げます。

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​鳥インフルエンザ

2008年はむしむし暑い夏や、ゲリラ豪雨など湿度の多い年となりました、その影響で暑邪と湿邪が身体に入り込み、肺に湿熱が入り込んで「肩こり・目の病気・不眠症・血圧・身体の重だるさ・下痢」などの症状の方が多くなりました。
そして秋から冬にかけて、朝晩の冷え込みが厳しくなると、体の中に深く入り込んだ湿邪が寒さと一緒になって腎に纏わりつきます、そうすると「のどが痛い・背中が寒い・咳が出る・ぜんそくが起こる・ふしぶしが痛む・腰から下が重だるい」などの症状の方が増えます。
秋から冬にかけての湿邪・寒邪・腎著には「小青龍湯」「麻黄細辛附子湯」「桂枝加朮附湯」「苓薑朮甘湯」などの漢方処方を使います。
 このように、夏から秋にかけての肺の湿熱には「葛根黄連黄?湯」を使います。
九月から十月にかけて、血圧が急に上がって顔が赤くなった方や、身体が重だるく
下痢をした方や、目が充血して飛蚊症がひどくなった方に「葛根黄連黄?湯」が患
者さまも驚くほどの効果が出ました。

<お客様のお便り>
  10月に「葛根黄連黄?湯エキス」を飲んだ千葉県にお住まいのH・Yさんからお手紙を頂きました。
 私は、4年前から、両方の眼が、飛蚊症になり、眼科に何十回と行ったけど、一生治らないと言われました。年を重ねるごとに、網膜はく離や白内障になる恐れがあると言われました。病院でもらう目薬だけで、特にひどい時はステロイドの入っている目薬を何十回も使い続けてきました。飛蚊症は年々ひどくなり、さらに今年に入ってからは、左目の端に、光がパッと入ったりして気分が悪くなりました。2年前から更年期に入り身体中が熱く特に首の後ろと、頭がぼうっとして冷やしても冷やしても、24時間熱が取れませんでした。
 今年の夏は、夜寝ていても2~3回目が覚めて、やっと寝付いても朝起きると、汗でシーツが私の体系にびっしょり濡れていました。
 そのうち、ひどい目の痛みが起き、朝あまりの痛みで瞼が開けられず目を閉じたまま手探りで目薬を点しました。
 一仙堂へTELし相談したら「かっこんおうれんおうごんとう」を勧められ、10/18(土)に初めて一服のんだ、一服目であれっと感じるほど、頭のぼうっとした苦しさが取れてきました。飲み始めて3日目から飛蚊症が少し落ち着いてきて減ってるのがわかりました。身体が疲れてくると、目の前にびっしりと黒い点が出ていたのに、目がすっきりと見やすくなりました。
 2週間ほどで、まぶたの痛みがへり、安心して目をぱちぱちすることができるようになりました。
 ひどいドライアイで目の表面ががさがさしているのを感じ、目の痛みが一生続くと思うと暗く落ち込んだ気分でした。それがやわらいできたのがうれしい。
 今は、1日3回かっこんおうれんを飲んでいます。3度の食事に気をつけて、特にコーヒー、コカコーラ、ジャンクフードを食べないようにしています。
 かっこんおうれんの効果が最高に出るよう日々暮しています。ありがとうございます。

<店主のコメント>
  H・Yさんは、以前は「黄連解毒湯」を服用しておりましたが、連用すると、下痢をして困るとのことで、心熱ではなく肺熱を取る兄弟処方の「葛根黄連黄?湯」を選びました、毎日連用しても、下痢しないとの報告もありました。

<今年の冬は風邪やインフルエンザが大流行> 
 地球温暖化が叫ばれておりますが、今年の冬は温暖な冬の季節に強烈な寒気が侵入して来るので、薄着など油断して肌をさらしていると、ゆるんだ毛穴から寒邪が身体に深く侵入して、激しい咳や、のどの痛みや、胸の痛みなどのひどい風邪になったり、こじれて長引く風邪をひいたりします。
 
年末年始のあわただしい季節にこそ、バランスの良い食事、たっぷり睡眠を取って下さい。疲れが溜ってなかなか抜けない人には、毎日飲むニンニクの自然薬の「キョーレオピン」「レオピンファイブ」「レオピンロイヤル」やエゾウコギの「エナックロイヤル」牛黄製剤の「霊黄参」「能活精」鹿茸製剤の「霊鹿参」や活性酸素除去剤のパラジウム・プラチナコロイド溶液の「パプラール」などがお薦めです。

年末年始の忙しいときほど、身体をいたわるように、身体にやさしい自然薬を補給して毎日、元気で健康にお過ごしください。

 風邪もひいてから、あわてて治療するよりも、かからぬように普段から免疫力や抵抗力を身につけるようにして下さい。
 「予防の一薬は治療の百薬にまさる」との格言もあります。
当店では、予防と養生の健康指導や、風邪や新型インフルエンザ対策等を研究して、皆様方の健康を守るため活動しております。
 
新型インフルエンザ防止のための「抗体マスク」の導入や、新型インフルエンザ危機管理マニュアルを作成して皆様に配布しております。
 ご希望の方は店頭にてお申し出ください。
風邪などでお困りの時も、お電話下さい。対処法をアドバイスいたします。

<新型鳥インフルエンザが大流行の恐怖> 
 新型インフルエンザウィルスとは、人類にとって未知の防衛手段(免疫)を持たない、インフルエンザウィルスです。
一説によると、地球温暖化の影響でシベリアの永久凍土地帯の厚い氷の層が溶け出して地表がむき出しになり、今まで埋蔵されていた古代の動物や人間の死骸が地表にむき出しになり、それを昆虫や小動物たちが食べ、食物連鎖で鳥たちが食べて、古代のレトロウィルスに感染した渡り鳥たちが、冬になってシベリアから渡ってきて、これがヒト型に変異して、人間に感染し伝染していく図式です。

新型インフルエンザは40年周期で世界的に大流行し、多くの死者を出してきました。
新型インフルエンザには、全ての人が免疫を持ち合わせていないため、もし発生したら人から人へ急速に拡大し世界的規模の大流行(パンデミック)を起こす危険性があります。
国の試算によれば、日本人が海外で新型インフルエンザに罹り、感染に気がつかず帰国した場合、北海道から沖縄までわずか2週間で感染が広まり、感染者数は36万人に達し、感染者数はその後、さらにネズミ算式に急激に広がっていく可能性があります。

感染経路は5年前中国で大流行したサーズ(SARS)の時と同様に、患者から出る、咳・くしゃみ・つば・鼻水などが空気中にまき散らかされて伝染する、空気感染・飛沫感染です。
患者から出された新型インフルエンザウィルスが空気中を浮遊しており、そのウィルスが呼吸とともに口・鼻・のど・気管などの粘膜に付着すると、たちどころにウィルスが増殖して感染してしまいます。

特に7歳以下の小児と70歳以上の高齢者は抵抗力が弱いために、発病すると、ひとたまりもありません。
はじめは、のどが痛い・ふしぶしが痛い・からだがだるいという症状から急速に、高い熱が出る・激しい咳がひっきりなしに続く・激しい嘔吐・激しい下痢などの症状が出て身体が衰弱し危険な状態になります。

 

インフルエンザワクチンの予防接種は、現在のところ、Aソ連型やA香港型・B型などの過去に流行したワクチンを接種しておりますが、これは新型の「高病原性H5N1強毒性鳥インフルエンザ」には効果がありません。

また、ワクチンは血液中で抗体を産生してウィルスをブロックしますが、口・鼻・のど・気管の粘膜にウィルスが付着した場合は感染を防ぐことはできません。
プレ・パンデミックワクチンというワクチンも生産されておりますが、一般の人たちが接種を受けるところまではいっておりません。

自分は若いから・体力があるからと云って、体力自慢をする人も、ウィルスや細菌と戦う力(抵抗力・自然治癒力)は別物ですから、油断は禁物です。

 

<新型インフルエンザの危機管理方法> 
1. 疲労や過労、徹夜などの睡眠不足、暴飲暴食・二日酔い、たばこの吸いすぎ・受動喫煙、発熱・嘔吐・下痢、食欲不振、ストレス過多の時は、免疫・抵抗力が弱っているので感染しやすくなります。たっぷり睡眠と十分な栄養と休養を取って下さい。

2. インフルエンザ流行時は人が多く集まる場所や人込みを避けて、旅行など交通機関で移動せずに、なるべく自宅で待機してください。

3. 外出は必要最小限として、必ずマスクを着用し、眼鏡をかけたり、帽子をかぶったりして、
なるだけ肌を露出しない服装にしてください。

4. マスクは60日分備蓄して下さい。インフルエンザが終息するまで、これくらいの日数がかかります。(厚生省も自治体もマスクの備蓄を呼びかけています)。

5. マスクは通常のガーゼのマスクよりも、不織布で作ったウィルス・花粉マスクや抗菌マスク、更にはワクチンを塗布したウィルス抗体マスクなどを使用すると良いです。

6. 世界的規模の大流行(パンデミック)になった場合、人々の移動を禁止する、自宅待機令(過去に東海村の原子力施設の臨界事故で自宅避難が発令された)が発令されるかもしれません。天災時と思って食料も、ある程度の備蓄(2週間)をされるとよいでしょう。

7. ウィルスは湿度30パーセント以下で空気中に浮遊して遠くまで飛散するので、加湿器などを使って室内の湿度を50パーセント以上に保って下さい。  
     
8. 空気清浄機もウィルス除菌・光脱臭・加湿・マイナスイオン生成などの高機能の空気清浄機を使用すると良いでしょう。

9. ウィルス除菌用の消毒剤として、大幸薬品製造の「クレべリンS・クレべリンG・ビクレ」という「二酸化塩素」成分の消毒剤があります、ガス状で揮散して室内の空気を消毒します。

10. 発病して高熱が出た場合は、解熱剤の「アスピリン・バファリンやボルタレン」などの医薬品は使用してはいけません。若者へのタミフルの投薬も必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。

11. 高熱や下痢などの時は、身体の水分が失われて、脱水症を起こす場合があります。経口保水液(ORS)や当店製造の「飲む点滴」で水分とブドウ糖やミネラルの補給をして下さい。(飲む点滴はお問い合わせください)。

12. 漢方薬は自然治癒力を良くして早く回復する手助けとなります。特に牛黄・人参や麝香
羚羊角や地竜などの動物生薬や症状に合わせた漢方煎じ薬は、ツライ症状を解消して、
弱った身体を回復させてくれます。

13. 当店ではインフルエンザ対策をご指導致しております。

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​Tさん

荒川先生、先日は大変貴重なご講義ありがとうございました。

2ヶ月ぶりの朴庵塾、先生の笑いが少し入ったご講義大変勉強になります。

先生に長男の逆子を治していただいてから早2年、当時は妻に逆子を治す体操や、ツボなどどうにか逆子を治したいと思っていましたがなかなか治らず、お医者様からも、治らなければ帝王切開‼
 
どうにかどうにか帝王切開は避けたいとすがる思いで先生に診ていただき、すぐに漢方を煎じて頂き、あっと言う間に治ってしまった時の驚きと感動今でも忘れられません。
先生のそして漢方薬の凄さを実感させていただき、本当に本当に感謝申し上げます。

自分では普段なかなか漢方の勉強が出来ておりませんが、
また2ヶ月後、朴庵塾楽しみにしております。
今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

​Wさん

いつもお世話になっております。

漢方薬を毎日服用していますが、朝の目覚めが良い気がします。
 
疲れが残らないようになったと思います。

インフルエンザにかからずに冬を越せたのも、漢方薬のお陰です。
 
いつもありがとうございます!

​Jさん

盲腸で病院に点滴通いしていたのですがあまり良くならず、困っていたときに漢方薬を処方してもらいました。

すると、みるみる良くなり、血液検査も正常値に戻りました。

漢方薬のおかげです。
感謝してます。
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